論文・小論文・レポートの書き方指導 出張・特設講座のご案内
有限会社人の森では、学校・大学・大学院・企業・各種組織の方たちを対象に、論文の書き方、小論文・レポートの書き方の講座を提供しております。公的機関様の場合は、このサイトのコンテンツ作者であり、書籍「小論文・レポートの書き方 パラグラフ・ライティングとアウトラインを鍛える演習帳」の筆者であり、日本福祉大学大学院で客員教授を務める野田直人が、講師を個人として受託することも可能です。興味のある方はメールで有限会社人の森へお問い合わせください。
対象者に合わせた論文の書き方講座の提供
論文の書き方、小論文・レポートの書き方の講座は、90分の入門講座から、2日間の演習を伴う講座まで、フレキシブルに対応しております。現在までに実施した講座の対象者も中学生、一般市民、教職員、大学院生、コンサルタント企業職員、国際機関職員など、バラエティに富んでおります。対象者に合わせてカスタマイズした内容の論文の書き方講座を提供いたします。
論文の書き方講座の実施場所
当社は愛知県名古屋市近郊の一宮市にあります。近郊の方であれば、当社セミナールームにて論文の書き方特設講座を開催いたします。名古屋近郊の企業様にはこの形態をご利用いただいています。当社セミナールームの最大収容人数は16名です。
その他のケースでは、論文の書き方講座を開催された大学の教室、市町村や教育委員会などの会議室、企業や団体の会議室などで実施しております。
短時間の入門講座であればホワイトボードがあれば十分です。しっかり学ばれる場合、特にMS Wordを使った効率の良い論文の書き方を学ばれる場合には、ホワイトボードに加え、プロジェクターとスクリーン(少人数の場合は大型モニターでも可)が必要です。こうした設備が準備できるところであれば、どのようなスペースであれ、論文の書き方講座の実施は可能です。
時間別の論文の書き方講座のカリキュラム例
90分程度の短い講座であれば、論文の大構造の概説、パラグラフ・ライティングの概念の説明と、アウトラインの説明が基本となります。
2日間程度のしっかりした講座であれば、パラグラフ・ライティングの実習、アウトライン作りの演習、そして第三者の論文の批判的読み込み、さらにMS Wordの使い方などが加わります。
論文の書き方講座実施の料金
企業・団体向けの2日間講座の場合、講師料が15万円(以下すべて消費税別)、人数に応じた教科書代の実費、出張を伴う場合には交通費と宿泊費をご負担いただきます。短い時間の講座の場合は、講師料が概ね1時間1万円とお考え下さい。この場合は有限会社人の森として受託いたします。
大学などの学校、公的機関などで、組織のルールで謝金が決まっている場合には、定額の謝金で講師をお受けいたします。この場合は、個人として受託いたします。
論文の書き方講座に関する問い合わせ先
興味のある方はメールで有限会社人の森へお問い合わせください。 電話番号は 0586-72-5445 です。「論文の書き方講座について」とお伝えください。